NAOKIの旅日記【宮古島】

2019-05-132020-04-21

今回の旅のきっかけ

人生初の宮古島!!
今回どう考えても最高なメンツ揃い踏みのフェスが宮古島で開催されるということで行く事にしました。

それがコチラのイベント!!

沖縄の野外でモンパチとBEGINはヤバいよ…
そして念願の生ELLEGARDEN。
学生時代死ぬほど聴いていたBRAHMAN。
何度ライブを見ても飽きないUVERworld。
そしてMONOEYES、CROSSFAITH、04 LIMITED SAZABYSと来た。
恐るべきラインナップです。

とは言え実はギリギリまでスケジュールが空けれるか曖昧で、
なんとか大丈夫だったのですが
直前で飛行機取ったのでめちゃくちゃ高かったですw

このイベントに際して飛行機増便されてたのですがそれも余裕で売り切れ、
キャンセル待ちも多かったみたいで
とにかく高かった。
けどそれでも行きたいくらいのイベントでした。

宮古島1日目

まずは無事フライトを終え宮古島に上陸。
イベント前日に到着
いわゆる前乗りです。
関空からだとかなり近いですね〜!!

まずはホテルへ。
今回泊まったのはシギラミラージュ。
2019年4月に出来たばかりの新しいホテルです。

　『ホテルシギラミラージュ』は宮古島の南岸エリアで、「宮古ブルー」と称される美しい海と、真珠色に輝くコーラルビーチが、訪れた皆様を瞬時に眩い光の都へと誘う地上の楽園「シギラリゾート」内に誕生いたします。

現在リゾート内では、「ザシギラ」「シギラベイサイドスイートアラマンダ」「アラマンダインギャーコーラルヴィレッジ」の3タイプのラグジュアリーホテルを展開しております。
『ホテルシギラミラージュ』はオールインクルーシブの最高級プライベートヴィラ「ザシギラ」に続き、最上級ブランドの「シギラ」を冠しています。
『ホテルシギラミラージュ』のコンセプトは“地上の楽園への Gateway – 唯一無二の宮古ブルー、カラーパレットのような蒼の世界への誘い”。宮古島の美しい空や海の「青」、「碧」、「藍」。様々な色彩を放つ大自然の蒼の全てが、時間とともに移り変わり、二つとして同じ色のない「幻想的な世界＝ミラージュ」を映し出します。
観光経済新聞より

まあとにかく良いホテルってことです!!

しばしホテルでゆっくりして
付近を散歩。

良いホテルなのは間違い無いですが、
周りにマジで何も無いw
レンタカー借りる方は問題ないでしょうが、
空港でいろいろ買っていった方がいいかもです。

そうこうしていると先輩から火鍋食うからおいでよーとのお誘い。
実は夜焼肉食うのが決まってたのですが
せっかくなので少しだけツマみに行きます!!
ってな具合でお邪魔して来ました。

めちゃくちゃ美味かったので焼肉の分のスペースを空けておくのが大変でしたw
誘惑がすんごい。

なんとか誘惑に耐え、満腹にならずに焼肉の時間を迎えました。
今回店を予約してくれたのは沖縄の友人・リッキー。

焼肉喜八

宮古島在住のリッキーの後輩くんがオススメするお店だったので
情報に信憑性ありまくりで
確かに絶品でした!!
地場の人間に教えてもらうのがなんでも一番ですね。

島おでんたから

焼肉からのおでんというハシゴw
このお店は地元の有名店。
普段はめちゃくちゃ混んでるらしいですがこの日は奇跡的に割とすんなり入れました。
※ちなみに翌日はフェス帰りのお客さんで大行列でした

店内で食べるつもりだったのですが、
次に行く店が決まったのでテイクアウトに切り替えてさらに移動w
テイクアウトになっちゃったのでおでんの写真がない…

レーベの村

「レーベの村」とは、ドラクエ3の序盤に出てくる村の名前。
レトロRPG大好きな僕はもちろん知っているw
その村をモチーフにして手作りで楽園の様な村を作り上げたそうです。
レーベの村のバーカウンター、テーブル席、テラス席があり
テントの中でも飲めます。
敷地内にDJブースの建物もあります。
マジで夢の様な場所w
いやーここ本当にすごかった。
沖縄ならではって感じしましたね。

そしてまさかの料金システムは投げ銭制
何杯飲んだかに関わらず自分が満足したと思った分だけ料金を払う。
という仕組みです。
このシステムを導入している事もあってか
持ち込みもOKとなっています。
退店時に宝箱を渡されるのでその中にお金を入れるんです。
これが逆にむずいww
僕たち経営者はこういうの一番苦手です
「安くついた!!ラッキー!!」
となかなか考えれない性質があります。
何杯飲んでこれだけ持ち込んでこれだけの時間いたからこれくらいか..
いやこれだと安いか..
とかめちゃくちゃ考え込んでしまいます。笑

まあそれはさておき、
空間としてとても素晴らしかったです。

そんなこんなで気付けば結構酔っ払ってましたが
無事に1日目終了。

宮古島2日目

宮古島ロックフェス当日!!
モンパチが一番手だった＆その前に行きたい店があったので早起きしました。

古謝そば屋

行きたかったのはこのお店。
リッキーおすすめだったので迷わず行って来ました。

外観はこんな感じ。

意外と混んでいませんでした。
そばセットをオーダー。
宮古そばとじゅーしー両方楽しめちまいます。

じゅーしーの語源が気になったので調べときました。

沖縄料理のジューシー（本来の方言名はジューシーメー）は、雑炊（雑炊飯）の転訛であるとされる。ただし、生米から炊き上げる通常の炊き込みご飯も、水分の多い雑炊も共にジューシーと呼称される。厳密にいえば、炊き込みご飯はクファジューシー（硬い雑炊）、雑炊はヤファラジューシー（柔らかい雑炊）と区別される。
wikipediaより

まさかの雑炊からの派生だったとは!!
おもしろい。

セットにはコーヒーもついてきます。
お得!!

RICCO gelato

今年3月末のライブに向けて1月中旬頃から糖質制限していましたが、
宮古島に美味そうな物が多すぎてこのタイミングで解禁しましたw
一応7kgほど痩せれたのでよかった!!

という訳で沖縄そばの後にジェラードという
この2ヶ月では考えれなかった禁忌です

RICCOみるくとピスタチオの2種。
気温の高い 5月の宮古島で食べるのがまた最高でした

RICCOとはイタリア語で『豊かさ』のこと。
リッコジェラートは宮古島の豊かさを表現すること　をコンセプトに２００９年にスタートして以降多くの農家さんに支えられてものづくりをして参りました。マンゴー、パッションフルーツ、紫芋、バナナやドラゴンフルーツ、アテモヤにパインナップルなどの南国フルーツに限らずハーブや泡盛、ちんすこうなど本当に多くの農家さん、作り手さんに育まれてきたと感じています。
２０１７年春に東京門前仲町に2店舗目を出店して以降、島根県や三重県など日本中の農家さんに支えられています。みなさま真摯にお天道様と向き合い　よく日に焼けた笑顔で迎えてくださいます。そして旬のものを購入させていただき、追熟させてベストなタイミングで加工する少しだけ手間はかかりますが、とても贅沢な時間だと誇りに思っております。
私どものジェラートをお客様の楽しい時間や思い出話に添えて頂けたら幸いです
OFFICIAL websiteより

てっきり「リツコさん」という方がオーナーを務める店かと思いましたが
まさかのイタリア語でしたw

かなりたくさんの種類のフレーバーがあるので次回は別のものを試してみたいです。
ラインナップについてはコチラ

Cocktail Gelato ao

RICCOジェラートと同じ並びにまたしてもジェラート屋を発見..
外観とかめちゃくちゃ好みだったので勉強がてらここにも入ってしまいました。
ジェラートハシゴ。
糖質制限中だったら犯罪レベルです。

3月にできたばかりの新店舗。
宮古島経済新聞でも取り上げられたり注目のお店の様です。

そして宮古島ロックフェスへ

十分食べ歩きしたので会場へ!!
タイムテーブルはこんな感じ。

沖縄の空の下で聴くモンパチ。
そしてさらにオリオンビールを飲みながら聴くBEGIN。
贅沢すぎる時間でしたw
最後は初の生エルレ。
なんじゃこのイベントは!!
最高すぎました。

フェス中〜打ち上げ一軒目の写真ゼロですw
この日はバーベキューしたりして
最後にレーベの村へ（2日連続）
東京からの参加組も結構居て
20人くらいで飲んでました。