2021年のスタートはHawaiiで UC

2021年の幕開け

年越し自体は大阪でゆっくり過ごしたが、1/2からハワイへ。
ハワイでカウントダウンをした事はないけど、なんやかんやほとんど毎年1月はハワイにいる気がする。
なんともベタだがそれで良いのである…

目次

DAY1

空港へ

コロナの影響が如実に出ておりゾンビ映画かと思うくらい空港はガラガラである
ハワイ行きの便よく欠航にならなかったな。

ほぼ無人の空港を歩くCAさん6人の後ろ姿
めっちゃかっこいいw
こんな人がいない空港をみるのも
今後なかなかないだろう…
カードラウンジ含め
ラウンジも全部しまってた

フライト〜入国


CAさんが話しかけてくれたので色々聞いてみたら
我々の乗ってた便には23名しか乗客がいなかったそうw
マジでよく欠航にならなかったな。

ちなみにフライト中はニンテンドースイッチでずっと風来のシレンをやっていた。
マジで時間潰しに最適なゲームである

入国審査はかなり念入りだった。
まあゲストが少ない分そうなりがちなのか、
それともこんな時期にわざわざ海外に来るやつなんて怪しい、と疑われているのか…
とにかく面倒だったw
荷物全部開けられたもんな。

ホテル到着〜チェクイン待ち

空港からホテルへはタクシーで。
普段は深夜発の便に乗って昼くらいにハワイ着→すんなりチェックインできる事が多いのだが
こちらもコロナの影響なのか関空-ハワイ便は20時台発のものしかなかった。
それにより必然的にハワイに到着する時間も早まる。
午前中に到着するとまだホテルのチェックイン時間になっていないので時間を潰さないといけない…
アメックスのビジプラの特典で空室状況に応じてアーリーチェックインというものがあり
多少早く入れる様にはしてくれそうだったが、それでも数時間は待たないといけない。
しかも今回は友人たちも一緒だったため3部屋取ってるので余計ハードルはあがる。

とりあえずプールは使えるということでゆっくりすることに。

しかしプールサイドなど30分で飽きる。
なので近くのビーチに。

ビーチにもすぐ飽き、街に出ようとなったが
なんといつも走っているトロリーが走っていない
コロナの影響がトロリーにまで及んでいるとは驚愕である…

仕方ないので歩いてアラモアナ方面へ。

アラモアナショッピングセンターに到着してさらにびっくり
飲食店が全然やっていない…

しかしユッチャン冷麺はたくましく営業していた。
マジで助かったぜ。


無事にハワイ一食目を済ませ、再び少しビーチで過ごす。
ワイキキビーチの日差しはコロナの影響など一切受けない。
トロリーとレストランも見習ってほしいものである

そして無事にチェックイン。
なぜか室内の写真を撮り忘れてるがまあ大した部屋ではない。
ただ眺めは抜群。

夕食

夕方までチンタラして、晩飯の選択肢もなかなか少なかったが
宿泊していたホテルの敷地内の鉄板焼レストランが1軒だけ営業していたのでここに決定。

目の前でパフォーマンスしてくれる系のアレである


パフォーマンスもさることながら料理もしっかり美味しかった。
これどんくらい練習するんやろーなマジで。


その後部屋で飲んで1日目は終了!

DAY2

朝食

ハワイは朝食がうまい。
あの日差しの中で昼までゆっくり寝るのも良いけど、
早起きして朝ごはんを食べに行くのも最高である

という訳でPOKEを食べに行って来た。


今は自分の中では当たり前になったし
世間的にもかなり知られてるメニューだと思うが
初めてその名を耳にした時は「なにそれ?ポケモンかよww」という感じだった。
この記事を書きながらそもそもの語源とかなんなんやろ?とちょっと気になったので下記に記しておく


ポケまたはポキ(ハワイ語: poke、英語: poke)は伝統的なハワイ料理。

白飯の上に載せたものはポケ・ボウル
もしくはボウルの部分を和訳したポケ丼とも呼ばれる。

魚介の刺身を小さく切って、醤油ベースのタレや香味野菜で和えた料理である。
日本においては、料理の説明をする際に類似料理として漬けマグロが引き合いに出されることがある。

ポケはハワイ語で「小さく切る」「(横方向に)スライスする」という意味がある。

ハワイでは異文化接触前から食されていた料理で、
当時は捕った鮮魚に海水の塩、海藻、すりつぶしたイナモナやククイの実をすり込んでいた

ハワイに新たな到来者が訪れると、
その到来者の食文化の趣向を取り入れてポケは進化していった。

例えば、アメリカ西海岸からハワイへやってきた一団は鮭と塩とをもたらし、
中国や日本からの移民は醤油やゴマ油をもたらした。

そうして、それぞれの集団がそれぞれの出身の料理を加えていく形で、
ポケの多彩な料理メニューが生み出されていった。

ポケのレシピが残されているのは1970年代中頃以降であり、
こういった新しい食材や調味料がいつから用いられているかははっきりしない。

1960年代から1970年代になってマグロやカツオといった料理の材料として使える魚の供給が安定するようになると、
ポケの語は料理名として広く普及するようになった。

基本的に加熱しない魚介を食べる料理であるため、
輸送技術が発達し、新鮮な魚介が届けられるようになったことで、
それまで生魚を食べる習慣のなかった地域にも料理としてのポケは広まっていった[。今

日では世界各地に広まり、人気の料理となっている。
使用される魚介はマグロ、タコ、エビなど様々であり
例えばマグロ(ハワイ語でアヒ)を用いたポケはアヒポケと呼ばれ、
マグロとアボカドを使用したアヒポケ丼はポケの定番料理の1つでもある。

スパイシーなマグロ、キムチ味のエビ、ふりかけをかけた鮭、タコの味噌漬け、ピピカウラ (ハワイ風の牛の干し肉)、 バカラオ風ポケといった多種多様なポケが販売されている

とのこと。

今回行ったのはPOKE BARというお店でした。


朝食後はチーズケーキファクトリーでデザート。
カロリー摂りすぎやな…

ホテルチェンジ

サンセットを見に

ハワイ在住の友人、じゅんやが車を出してくれるということで
みんなでノースショアへ向かう。

ハワイ来る度に時間作ってくれる
ありがてえ
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