ゲキゲキさんとのお仕事。
劇団「劇団」通称ゲキゲキの座長・古川剛充さんの番組
GOM(Gekigeki Online Meeting)に出演させて頂きました。
出演というよりは事前にZOOMで取材して頂き
その映像が編集されてライブ配信という様な形です。
ゲキゲキとは
はじまりは2010年、主宰 古川剛充が京都の学生劇団として結成したのが前身、劇団『劇団』。
OFFICIALより
何度かの公演を経て、本格的に演劇に目覚めた古川剛充が仲間を募り、
2016年ー、脚本 小西透太を含む現在の体制となる。
こちらの劇団のメンバーに中路という男がいます。
彼とは15年くらいの付き合いで、僕の人材の会社を一時期手伝ってくれていた事もありました。
先日宇治で久しぶりに飲んで、また何かコラボしようと言っていた矢先
今回のお話を頂きました。
宇治DAYの様子はコチラです。
ちなみにその日の宇治からの帰り道
同じ電車にたまたま座長の古川さんも乗っていらっしゃるという奇跡が起きていましたw
いざ収録
収録は24日に行われました。
自宅からZOOM。
みんながオンライン飲み会とかやってる中
時代遅れな僕はまだZOOM自体数えるほどしか経験していませんが、
これはこれで面白い。
実際に会うのが一番良いという価値観が崩れる事はおそらくないと思いますが、
うまく併用できそうな予感はしました。
そして普段ふざけてばっかりなので
こういう真面目な対談は不慣れでご迷惑をお掛けしましたw
そして放送
今回は僕以外にも4名の方に取材されるということで、
ゲストは合計5人といった感じでした。
■福原健太郎(学習塾経営)
■吉田陽 (関西ニュース番組ディレクター)
■金哲義 (劇団May代表)
■小西透太 (ゲキゲキ脚本家・ミュージシャン)
これに加えて僕という形です。
他の皆さんの登場シーンを見ていて
自分のカメラの画質の悪さに驚愕でしたw
皆さんちゃんとしたカメラを使われているのでしょうか…
僕MacBookAirで参加したんですが カメラ良くないのかな?
トークテーマ
番組内容としては以下の様な感じです。
こんな真面目なテーマの時に僕出て良かったのか..笑
しかしお声がけ頂いたからにはやらせて頂く。
まさにいくしかないやろ
収録&放送を終えて
結果的に今回の収録が
色々と考えるきっかけになりました。
自分の会社の経営についてもしっかり見つめ直すべき部分が見えて来ました。
コロナが収束した後もどんなトラブルが起きるかわからないので
想像力を最大限働かせてあらゆる対策を講じておく必要があります。
変化に対応する力が求められます。
そしてエンターテイメント業界について。
僕個人としては
形は変わったとしても
エンタメそのものは絶対になくならない
と思っています。
アウトプットってやっぱり大事ですね。
この様な機会を与えてくださったゲキゲキさん
ありがとうございました。
そして何かの縁で同じ番組に出演させて頂いた皆様
大変興味深く拝見させて頂きました。
特に福原さんは
僕がバンドのツアーでよくお邪魔した福山でご商売されている&
おそらく1つ全く同じ業態を経営しているので聞き入ってしまいました。
特にエンタデュケーションという言葉は初めて知ったので
とても勉強になりました。
※エンタデュケーション…
エンターテイメント(娯楽)とエデュケーション(教育)を合わせた造語です。
いやー、本当に良い経験だった。
ちなみに古川さん 同い年&ご近所という事が発覚したので
コロナが落ち着いたらすぐに飲みに行きましょうw
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