BANKSY展 天才か反逆者か
横浜駅直通・アソビルにて
2020年3月15日(日)から9月27日(日)まで開催。
10月からは大阪でも開催予定。
という事で行って参りました。
そんなに詳しい訳ではないですが
個人的に好きで数年前に作品集も購入しています。
バンクシーとは
バンクシー(Banksy, 生年月日未公表)は、英国を拠点とする匿名のストリートアーティスト(路上芸術家)、政治活動家、そして映画監督。彼の風刺ストリートアートと破壊的なエピグラムは、独特のステンシル技法で実行された落書きとダークユーモアを組み合わせたものである。
wikipediaより
彼の政治および社会批評の作品は、世界各地のストリート、壁、および都市の橋梁に残されている。バンクシーの作品は、アーティストとミュージシャンのコラボレーションを伴う、ブリストルのアンダーグラウンド・シーンから生まれた。バンクシーは、後に英国の音楽グループマッシヴ・アタックの創設メンバーとなったグラフィティアーティスト、3Dに触発されたと語っている。
バンクシーは彼の作品を壁や自作の物理的な小道具のような、公に見える表層に展示している。バンクシーはもはや彼のストリートグラフィティの写真や複製を販売していないが、彼の公開された「展示」は定期的に転売されている。少数のバンクシーの作品が正式に、非公開で、Pest Controlを通じて販売されている。バンクシーのドキュメンタリー映画『イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ』(2010年)は、2010年のサンダンス映画祭で公開されている。2011年1月に、彼の映画はアカデミー賞ベストドキュメンタリー部門にノミネートされた。2014年に、Webbyアワード2014で年間最優秀賞を受賞した。
チケット価格
3/15が初日だったので僕もかなり早い段階で行って来ました。
ちなみにお値段はこんな感じ。
ちなみに結構当日だと売り切れてるパターンあるっぽいです。
前売り購入した方が確実です!!
The walled off hotel
バンクシーが手がけた「世界一眺めの悪いホテル」
の一室を再現したスペースもあります。
これは写真撮りますねw
The walled off hotelとは?
世界一眺めの悪いホテル(英: The walled off hotel、ザ・ウォールド・オフ・ホテル)は、パレスチナのベツレヘムにある宿泊施設である。
wikipediaより
ベツレヘム市を囲む分離壁に面して建っているホテルであり、2017年3月20日に開業した。2005年頃から分離壁に風刺画を描き、分離壁を芸術の場へと変えた、イギリスの覆面グラフィティアーティストのバンクシーが出資し、地元ビジネスマン兼支配人のウィサム・サルサーと開いた。元々は陶器製作所であり、改装工事中は何の施設になるかは公表されなかった。 ホテルの開業にともない、バンクシーはパレスチナ問題に関する人々全てを歓迎するという声明を発表し、ウィサムはパレスチナの人々に、暴力に訴えずとも芸術によって世界中の人々に声を伝えられると示せたということを語っている。
いつか泊まってみたい。
館内撮影OK
撮影OKだったのでついつい撮りまくってしまいました。
マジで痺れる作品ばっかり…
大満足でした!!
10月から大阪で開催ということで
もう一回行こうかなと思ってるくらいです。
知識はないけどアート大好き。
今年は色んな展示会や美術館に行ってみよう。
最後にベタにこれもやっときましたw
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