雑居ビルに行こう!!【心斎橋 肴森】

はい。
またしても雑居ビルで飲んできました!!
今回突撃したのは第三松野ビル
堺筋沿いのビルですね〜!!

今回の同行者はスタッフの愛。

なんか気になってる店ないの?
ただし雑居ビルでw

こんな質問してくる男どうなんですか?
僕が女性なら絶対嫌ですw
しかしノリの良い愛は即答で何店舗か提案してくれました
おそるべし!!
その中でなんとなく気になった
「肴森」さんという店舗に行く事に決定。
ちなみに「あてもり」と読みます。
「あて」と入力しても「肴」と出てこなかったので
「さかな」と入力しました。
という事は正式な読み方ではないのか?
はい僕の悪い癖出ました。
執筆中にも関わらず 気になったので調べましたw

あての漢字
「肴」を「あて」という読み方をする場合もありますが、「あて」という言葉は漢字で使用することがほとんどありません、

「あて」を漢字で表現するとすれば「宛て」となりますが、通常はひらがなかカタカナで表現するのが一般的です。「あて」という言葉は方言の1つであるため、どこでも通じる言葉ではありません。

お酒を飲む方であればほとんどの人が知っている言葉ですが、「おつまみ」という言葉の方が一般的です。

参考・macaroni

んーという事は正式な読み方ではないって事ですかね。
でも結構定着してませんか?
「本気」と書いて「マジ」と読むくらいメジャーな気がします!!

ちなみに調べてる時にこんな情報も出てきたので載せておきます。
酒飲みは知っておくべき内容!!
かもしれない!!


酒の肴…「肴」ってなに?意味や読み方は?



ずばり、「肴」と書いて、「さかな」と読みますよ。お酒を飲むときに、一緒に味わう料理の総称なんです。さかなと読むことから「魚」を使う料理と思われがちですが、魚料理に限らずお酒に合う料理に対して「肴」を使います。

そのことから転じて、酒席での余興やおしゃべりの話題を「肴」と表現し、「〇〇の話を肴に1杯やろう」など使うこともありますよ。


「肴」の語源と正しい使い方
では、なんで「肴」という漢字があてられたのか見ていきましょう。さかのぼること室町時代、おかずの事を「菜(な)」と呼び、お酒のおかずを「酒菜(さかな)」と書いていたのです。時代と共に字だけが「肴」へ変わり、呼び方は「さかな」のまま残りました。

このように、漢字一文字で「お酒のおかず」の意味をもつ肴。俗に「酒の肴」と使う場面を見かけますが、直訳すると「酒の酒のおかず」の意味になってしまいます。間違いではありませんが、「肴」だけで使うのがスマートなんです。
肴の意味は「つまみ」「あて」と同じ?



「肴」は、お酒のおかずの意味で使うことが分かりました。他にもお酒のおかずの呼び方には「つまみ」や「あて」といったものがありますよね。呼び方は異なりますが、意味はどれも同じ。でも、それぞれに語源や、使い方のニュアンスがあるようです。


つまみ
まずは「つまみ」の語源から覗いてみましょう。その昔、お酒を楽しむときのおかずを「つまみもの」と呼んでいたのが始まりで、手でつまんで簡単に食べられるようなおかずが対象だったようです。

今でも枝豆とかスルメ(乾きもの)や焼き鳥など指でつまんで気軽に食べるおかずを「つまみ」と呼ぶことが多いかもしれません。

あて
では「あて」はどうでしょうか。「あて」とは主に近畿地方で使われる言葉で、意味として「肴」や「つまみ」と変わりません。語源は「酒席に『あてがう』おかず」からきていて、簡単で軽いおかずを指しています。イメージとしては、お通しのような小鉢や小皿の料理でしょうか。

とはいえ、お酒を楽しむおかずに間違いはなく「肴」も「つまみ」も「あて」も、お酒に欠かせない存在ですね。

参考:macaroni

また一つ賢くなってしまった。
まあ何かいつの間にか通ぶっておつまみの事をアテって言う様になったり、
水の事チェイサーっていう様になりましたよね。
これはいい事なのか悪い事なのか…
昔の自分が見たら イキってんなこいつと思うのだろうか。

話逸れすぎです!!
突撃してきました!!

目次

肴森

雑居ビルだけど路面に看板出せるタイプですね

いいですね〜〜
なんか看板が赤ってイメージ通りです。
そういえば赤提灯もその名の通り赤いし
何か理由があるのでしょうか?
という事で調べてみましたw

今ではチェーン店の居酒屋さんがあり、色々な装飾を凝らしてお客さんの目を引こうとして工夫を凝らしています。しかし、居酒屋さんのイメージには赤ちょうちんが軒先にかかっているというものではないでしょうか。
 
 
 
なぜ赤ちょうちんが居酒屋さんのイメージになってしまったのでしょうか。江戸時代の後半から、赤いちょうちんに黒い文字でお店の名前を書いて居酒屋さんの軒先に掲げていたそうですが、居酒屋さんではない一般の他のお店には白いちょうちんに黒い文字でお店の名前を書いたものが掲げられていたそうです。赤ちょうちんはお店のPRとしての役目の他に、ちょうちんを掲げている間は営業中で、掲げていない間は営業終了を意味する役目という一つで何役もこなしたのです。それからお得という印象を与えるようになり、安くお酒を提供する居酒屋さんでよく使われるようになったのです。また、赤ちょうちんを掲げた居酒屋さんが人気になり、他のお店の真似するようになった事も居酒屋さんで赤ちょうちんが使われるようになった理由の一つです。
 
 
 
今では白いちょうちんを見る機会はほとんど無く、ちょうちんといえば赤いものというイメージが付いてしまいました。また赤ちょうちんを掲げている居酒屋さんも少なくなってきました。また、赤色やオレンジ色などには食欲を増進させる効果があります。そのため、居酒屋さんの電光掲示板に赤色やオレンジ色が多く使われているのです。居酒屋さんの軒先の赤ちょうちんを見てふらっと立ち寄ってしまいたくなるのはその効果のせいかもしれませんね。
 

やはり理由がありましたね。
まあ確かに青提灯とかあったら入らへんなw

はい!!
脱線はここまでにします。

ビルを入るとこんな感じ

手前の山天さんが少し気になりつつも
初志貫徹で肴森さんへ入店!!

こんな感じ!!

L字のカウンターです!!
女性お1人で切り盛りされていました。
最初メニューが出てこなくて一瞬緊張
これで緊張してる様では僕もまだまだ初心者ですね〜〜
孤独のグルメのゴローさんを見習わないと

美味い物食べたらこの顔する様にします

ドリンクオーダーして突き出しを出して頂いた後に無事メニューが出てきました。
そこまでメニュー数は多くありませんでしたが、
色々そそるラインナップでしたよ〜
しかしそれを撮り忘れる まだまだ抜けてる僕でした….

オーダーしたのはこちら!!

大好物の厚揚げ
なんか珍しい部位!!名前忘れた!!
ハンバーグ。四角い鉄板で出てくるのってなんか珍しい

ちなみに生ビールは置いてないそうで、
瓶ビールでした。
僕はあんまりこだわりないので迷わずオーダー
1本目はサッポロの赤星
2本目はハートランドにしました

愛ちゃんご満悦

僕のベストディッシュはやはり厚揚げ!!
かつおぶしが爆裂してて最高でした。
そして〆に頼んだのが
モツ煮込み茶漬け

輝いてるう〜

初めて食べるメニューでした!!
近年お茶漬けのバリエーションってめちゃくちゃ増えている気がする ..

寡黙な女店主さんでしたので
しっぽり飲みたい方にはかなり合うのではないでしょうか!!
一人飲みとかも全然いけそうな雰囲気です。

店内に営業の案内みたいなのが貼ってあったのですが
たまに早朝営業をされてるみたいです。
気になりすぎるw
いつか行ってみたいと思います!!

肴森
 〒542-0083
大阪府大阪市中央区中央区東心斎橋1丁目4−7 第三松野ビル 1F
06-6281-1855

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